投資対象と投資金額を決める

投資信託の仕組みは、投資家から集めたお金をまとめてひとつの資金として、プロが株式や債券などの投資や運用に使う、というものですが、それではその投資や運用というものは、どこに投資が行われて、どのように使われるのかということをみなさんはイメージができるでしょうか。 実際には、投資家から集めたお金を運用会社がどこにどうやって投資するのか考えます。 そして、その投資の実行はお金を管理している信託銀行に指図をして行う、という流れになります。 そう聞くと、投資先を決めるのはプロなので自分の意思は反映できないのかと思うかもしれませんが、自分のお金を預けるのですから、さすがにそんなことはありません。 投資信託の契約の方法はいろいろありますので、契約形態などによっても条件は異なりますが、まずは自分がどのようなことに投資したいのかということと、いくらまで投資することができるのかという投資のための資産を決めておくことが大切です。 そしてそれを元に、プロと相談してどこに投資をするのかということを考えていくのです。 そんなこと言われても、素人にはよくわからないよ!と思うかもしれません。 だからこそプロに任せるのに……という人もいるかもしれませんが、お客様の資金を預かっている以上、お客様にどのような運用を行っているのか、お客様の希望に合っているのかということは、当然説明する必要がありますよね。 「投資信託協会」というところで、投資家の方に投資信託の投資対象をわかりやすく示すために「商品分類」というものを制定していますので、この「商品分類」元に相談すると、自分の希望を伝えやすくなるといえるでしょう。 また、投資信託をはじめたいものの、どのような投資対象があるのかわからないという人にもこの「商品分類」は役立つと思いますので、ぜひ役立ててみてくださいね。 どのような商品にいくら投資するか、これを決めることは資産運用の中でもたいへん大きなキーとなります。 自分が納得した投資を行うためにも難しそうだしわからない、とプロに任せてしまうのではなく、しっかりと投資対象を見極めてくださいね。

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